歩行健康法について

毎年1月には、SRS研究所の教室で、歩行健康法が指導されます。
栗田式SRS能力開発の中の歩行法は、健康法の一環ではありますが、
単に歩き方を教えるだけでなく、
能力開発に直結する重要なテクニックを教えるものです。
しかもその内容はSRS独自のものです。
歩行健康法の基本概念は、以下に示されます。
「歩行は全身のシステムのあり方を見るよいモデルシステムである。
 歩行の状態を「解読」する鍵を手に入れ、
 知性を高め活性化する歩行法をマスターする」。
内容は盛りだくさんなので、講習で学んでいただくしかないが、
以下がヒントとなるメッセージの一つです:
「歩行を通じて、
 感覚・観察力を練り、
 知識・記憶力を練り、
 感情・情緒を練り、
 思索・思考力を練り、
 心象・想像力を練り、
 共鳴・直観力を練り、
 情報処理力を練る」。
歩行の際には、四方八方十方にどのように心配りをして、
どのようにそれらをとらえるかが重要になります。

なお、毎月の健康法の日程は、以下にあります:
http://www.srs21.com/plan/index.htm